先日、給湯器が投げ売りされいて、タイミングよく我が家が故障気味だったので飛びついて購入しました。
どうでも良いようなことなんですが、アラスカの歴史にも似ています。
以前ロシアが、二束三文でアメリカにアラスカを売ったと書いた事がありましたが、
これも似たようなものではないでしょうか。
売った側は、もうどうにも不要だから保有しているよりは、お金に換えた方が有益である、と。
歴史にはこういうが沢山あるんですよね。
ナポレオン敗退のイギリス国債とか。
ま、私のような貧乏人は給湯器がせいぜいですが。